しゅしゅえっと まるしぇOPEN(秋田県大仙市)

先月6月24日に秋田県大仙市にOPENしたJA直営の直売所。

①農産物直売所、②農産レストラン、③休憩所、④その前にあるベーカリーショップ、⑤食育キッチンスペースと5つの核ポイントを配置した最新型?設備を兼ね備えた店舗でした。店舗外観や設備、販促物はチャコールグレーを多用した、直売所というよりお洒落な商業施設という印象でした。敷地内にはファミリーマートも併設され棲み分け営業されているのでしょう。

 

また、立地が素晴らしい。大曲市内と角館を結ぶ県道105号線沿いに位置し、大曲市内からの一般住民からの集客と角館方面からの通勤客、大曲ICに抜ける観光客なども取り込める立地であり、休日だけでなく平日も地元客を取り込めそうな立地であった。「さすがJA!」と羨ましくなる・・・

 

産直売場は約100坪。その中で青果コーナではキャスター付6尺平台を15台使い4つの島を形成、カテゴリー陳列で選び易い陳列買い易い通路幅を維持していました。底板はブラックプラダンに仕切り板は透明アクリル、清潔感あり。

レジは4台。筆者が訪問した日曜日の11時、大雨の中3台が稼働しており、目視で店内には30~40人程度の客数居て込み合っていた。200円に1Pのポイントカードも実施、広いサッカー台も備え、食品スーパーと全く一緒。これではセミセルフレジ導入も時間の問題かなと1人納得。

 

7~8割方が地元生産者(332人秋田魁新聞6月21日)。その他、地元ではあるが「JA秋田おばこ商品」「他県商品(地元生産者が少ないため取り揃えた商品です。とのコメントPOP付)」が並んでいました。また、この店でもパイナップルが並んでいましたが、並べると言う事は売れるのでしょう。買って行く人が居るのだな~と改めて産直効果にビックリしました。(普通、スーパーだったら丸のパイナップルはほとんど売れないので)

 

驚いたのは、精肉や鮮魚まで並んでいたこと。精肉は仕入商品でしたが、鮮魚は店内加工の自社商品のようでした。産直鮮魚は私も大好きですが、アメリカ産のサバやロシア産のたらこが並んでいるのには興冷めしてしまいました。刺身もありましたが、賞味期限が2~3日と長いのにも驚きました。この鮮度感はいただけません。でもやはり買う人がいるのでしょう。

 

精肉、鮮魚扱っているからでしょうか、セルフ製氷機がレジ横にあるのはビックリ。スーパーでは普通にありますが、直売所で見たことが無かったので。でも夏場は「氷ください。氷ください。」とよく言われるので、大変良い試みだと思いました。

 

抽選会にポイント5倍を行っていたこともあったのか、スタッフは4~5名売場に居ました。

う~ん、この辺りも恵まれているな~と感じました。

新聞によると初年度売り上げ目標は4憶9千万円とか。

 

これから8月の大曲花火大会などかなり込み合う事が予想されます。

 

OPENが落ち着いた晩秋~冬場の品揃えや展開を見てみたいと思いました。

 

 

2017年07月18日|分類:新店舗, 最新情報